丸い爪でも立ててみる

投稿日:2023/03/05 更新日:2023/03/05

38回 原神振り返り日記【Ver.2.0~2.8】

はじめまして、すらです。

今回は原神のVer.2.0から2.8までの内容を、私の当時のプレイ感だったり感想だったりを思い出しながら振り返っていきたいと思います。

途中参加された方はこんなことがあったのか~とか、Ver.2.0以前からプレイされていた方は懐かしんでもらえたらありがたいです。

本記事は攻略記事でもなんでもない自己満記事ですので注意。

 

 

Ver.2.0 ついに、ついに稲妻の実装

待ちに待って、待ちすぎて原神を離れようとも思った、あの虚無期間を超えてついに稲妻が実装されました。

Ver.1.2でドラゴンスパインが追加されてからマップの追加はVer.1.6の金リンゴ群島までありませんでした。

(なのでまあ虚無を感じなくなったものVer.1.6からなんですが)

 

実装されたキャラは神里綾華と長野原宵宮。

確かVer.1.0の時から綾華の存在自体は知っていて(初期βテストにいたらしい)やっとのご対面。

ずっとお預けをくらっていたため、本国では「原神長編ドラマ【神里を待つ】」と言われていたらしいです。

綾華実装時、ちょっと話題になった「パンツナーフ」は覚えてますでしょうか。

βテスト版の綾華は、白パンといわれてみんなが想像するあのパンツをちゃんと履いていたんです!!

βテスト版の綾華

(後ろから覗くともっと〇ッチなんですが、広告剥がされそうなんで気になる方はご自身で調べてみてください。)

ですが中国はなにかと規制が厳しく、念願の実装時にはあのようなパンツもどきに…。(さらに規制はこれだけにとどまらず…Ver.2.4にて記述)

 

宵宮に関しては、正直綾華のパンツなんかよりよっぽどこっちの方が〇ッチな気がしますがいいんでしょうかw

上記画像のように公式が出すイラストはどれも肌の露出がわかりづらい画角やポーズでごまかしてますけど、実際に露出が一番おおいキャラって宵宮ですよねw

可愛さだけなら個人的にTOP3入り。The.オタク君に優しいギャルのような、笑顔に癒される素晴らしいキャラです(ここまで言って未所持なんて口が裂けても言えない)

 

さてイベントについてです。

何度も復刻されているイベントですね。

ちなみに私は、普段このマスコット的なものは付けないようにしています。

イベントとかに映るので、スクショ撮るときに邪魔なんですよね。イベント時は非表示にしてほしいなぁ。

 

キカンキタン。タワーディフェンスのちょっとかわったイベント。

1ステージにかかる時間がかなり長く、ステージ数も10ほどあったので、登場したばかりのころはめんどくせえええ!って友人と嘆いていたのを覚えてます。

マルチプレイできたので、全て友人とプレイしたのですが、なんだかんだわちゃわちゃしながら楽しかったんですよね…。

評判はよかったのかこのあとにも数回復刻しているイベントです。

だけどまじで賛否両論のイベントじゃないですかね、ソロだったらやってたかわからないですもん私…。

 

聖遺物関連

絶縁、しめ縄の聖遺物が実装されました。

おそらくしめ縄→宵宮用、絶縁→雷電用と合わせての実装だと思いますが

2.0前半の時点では、ピックアップは綾華なので、ちょっとずれた実装でした。(早くから聖遺物厳選できるので超ありがたいですが)

聖遺物廻聖もこのタイミングでの実装でしたが、まだこの時は4種類しか変換できませんでした。

 

稲妻のストーリー

鎖国とか目狩りとか、なんとなく重く暗い感じがしました。

またこのバージョンでは明確に雷神である雷電将軍があの紫髪の「雷電将軍」だと記されていませんでしたので、

八重神子が実は雷神である、みたいな考察を結構目にしました。神像が似てるとかね。

実際はそのまんま雷電将軍は雷電将軍でしたけど。

この段階では心海登場シーンまでのシナリオでしたね。

このコラ画像がめっちゃ好きです。

今が その時です

 

以下はスクショ

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Ver.2.1 原神の顔とも呼べるキャラのピックアップ

このバージョンでは現在(Ver.3.5)では最初で最後のゲーム内コラボ、ホライゾンシリーズからアーロイさんがプレイアブルキャラとして参戦。

ここからコラボが一回もないことを考えると、このコラボにはなにか裏があったんではないかと考えてしまいますが、プレイヤーが気にすることではないでしょうね。

海祇島とセイライ島が実装され、稲妻のストーリーが完結しました。

雷電将軍が人形であり、本物の雷電将軍は意識の中に存在する影でした。

戦争で双子である前雷神の「眞」を失ったことによる悲しみから、

影は変化を拒絶し、現状を永久保存することで「永遠」を実現しようとしていました。

初めて影の意識世界に来た時、まがまがしいというかくらい世界だったんですが、

ストーリー終盤、八重神子が意識世界へ登場した時は、空が明るく晴れていました。

意識世界は影の自我が大きく影響されるようなので、かつての友の八重神子と会えたのが相当嬉しかったんでしょうね。

だったら最初から別れも告げずに閉じこもるなよ!ってちょっと笑えました。

八重神子が言っていた、影は「部屋に閉じこもる拗ねた子供」という表現がまさにその通りだと思いました。

 

そんな影ちゃんは前半のピックアップガチャでした。

そして後半が心海でしたね。

雷電といえば、爆発のときに胸から剣を取り出すモーションに当時は大興奮。

ギル〇ラでなんか見たことありますけど気のせいでしょう。

サポート性能はもちろんのこと、凸ればアタッカーにもなれるので私も全力で引きに行きました。

最終的に雷電3凸、草薙0凸まで引きました。3.5の今でも一軍でキャラですね。

キャラも武器も全部すり抜けたのはマジで許さん

雷電に関してはこちらで解説しています。

 

一方心海の方は、この時点では私はICDに関しての知識がなく、ただ回復できるだけのキャラにしか見えていませんでしたのでお迎えせず。

そもそもこの時は浸食とかありませんでしたし、ヒーラーの存在価値すら低かった時期です。(シールドあればヒーラーいらない理論)

ネットの反応も心海微妙じゃね?という空気に支配されており、実際に全く引かれていなかったようです。

これは2023/02/21までのバナー別の売上です。

iOSだけ集計の表ですが、雷電が当時最高売上で、心海は最低売上みたいですね…。

逆にこのとき心海の性能を見抜いて引いていた人はもはや賢者。

まあ前半の雷電で財布が元素爆発した人が多いと思うのでその反動もありそうですけど。

 

さてイベントはというと、このバージョンで触れておくべきものは2つでしょうか。

まずは釣りの実装に合わせて始まった釣りイベント。

私は釣りに関しては興味なさすぎてこのイベントももしかしたらやってないかもしれません。

 

そしてイベント関係なしに、釣りを頑張れば手に入る配布武器「漁獲」が登場。

草薙がなければ、雷電にとって良武器なんですが、草薙引いた人にとってはわざわざこちらを使うメリットはあまりないと思います。

なのでいまだに「漁獲」も精錬2です…。釣りもめんどくさいし面白くないし要求量多いし…。

 

続いてはこちら。2.1のメインイベント、料理対決。

配布武器ではマグロの形をした大剣が登場。

モン〇ンシリーズの冷凍本マグロを彷彿させる武器ですね。

ディルックのスキンを変えてマグロを振り回すのが、最高にかっこ悪くて大好きです。

このイベントで刻晴の大好物を知りましたし、グオパーの声をはじめて聴きました。

このイベントでは一度探索したモンド璃月ダラスパ各地にイベント用の宝箱が配置されたので、

もう一度探索をしなくてはならないというはめに。(ありがとうございます)

新マップが出たわけではないですが、これはこれで十分に楽しめました。

 

そしてこのバージョンで一番うれしかったのがスタンプの追加です。

ずっとアンケートに書いていたものがやっと実装されました。

しかもその追加量がとんでもなくおおく、ほんっとに大満足でした。

マルチでやることが多いので、代わり映えしないスタンプに飽き飽きしてましたので、無駄にスタンプ連打してましたw

 

以下は2.1当時のスクショたち。カズハ君は主人公かなにかかな?

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Ver.2.2 現実世界でのコラボ

マップはなんと前バージョンで追加されたにもかかわらず、このバージョンでも鶴見が実装。

素直に運営の開発スピードに脱帽しました。

新マップと一緒にハウンドとウェルプが登場。(浸食攻撃の狼の敵)

シールド貫通、元素爆発演出中でもお構いなしに浸食を付与してくるうざい敵。

売上が低すぎた心海をなんとか救おうとした結果できた産物なんでしょうか。

各耐性が高く全体的にダメージが通りにくいので、螺旋とかで出てくると萎えます。

 

また、現実ではスイーツパラダイスとコラボされました。

胡桃の服はこっちのほうがかわいいなー。

なんかグッズ目的で頼むだけ頼んで食べないで残していく人が多いって炎上してたような気がします。

金払ってるなら食べようが残そうが人の勝手だと思うのですが、まあ倫理的にOUTなのもわかるのでなんとも言えないですね…。

普通にグッズだけ店舗で販売とかにすればよかったのかな?

 

キャラとしては胡桃とタルタリヤの復刻、そして新キャラのトーマが登場。

炎追撃と純粋なシールドのかたさなら鍾離以上と、強そうな気はしましたが、性能はThe☆4といった感じでそこそこでした。

 

イベントにかんしては音ゲーが再登場

これキーボードだとマジで難しいんですよねw

押すボタンが8個あって、画面見ながらだと手元を見てできないので、

キーボードのボタンの場所をノールックで押せるように把握しないといけません。

WASDは普段から押し慣れてるのでいいんですが、IJKL(だったかな?)なんて押し慣れていないので

普通に押し間違えるんですよねw

違う意味で難しかったという印象が残っていますねこれは。

 

タルタリヤとシンエンと一緒に秘境に挑戦するアレです。

実装前にローグライク風という説明が運営からあったので、めっちゃ期待していたんですが、…ん?って感じでしたね。

戦闘系イベントなので楽しかったは楽しかったんですが、ローグライクと言われるとト〇ネコシリーズやシ〇ンシリーズを連想してしまっていたので肩透かしをくらった気がしました。

(よく考えたら原神でその手のゲームが再現できるわけではないので、勝手な期待をしていた私が悪い)

最後に解放された報酬なしの鬼畜難易度と言われていた挑戦も、何が鬼畜だったのかわからないままクリアしてしまい、

ああ、金の力でねじふせるつまらない課金プレイヤーになってしまったなぁ。と悲しくなったイベントでもありました…。

 

 

遺跡重機をいろんなハンデや部位破壊をしながら倒すと報酬がもらえたアレです。

イベントを進めるまではダメージを与えても何度でも復活するので、サンドバッグとしてはかなり優秀でした。

それ以外はあまり記憶にないイベントですね。

 

華道イベント。

花の種を壺で育てて、植木鉢に活けると報酬がもらえました。

イベントでは珍しいフレンドとのちょっとしたやりとりがあるものでした。(欲しい花の種をリクエストしたり、送ってあげたり)

壺で育てる必要があり、イベント最終日に駆け込みでやろうとして後悔したのを覚えています。

 

あとはティマイオスに話しかけても合成台を使えるようになる調整がされました。

ティマイオスがめっちゃ邪魔って言われているのが運営にも認識されているのは正直笑いました。

私ほどの天才になると、ティマイオスには話しかけられないけど合成台には調べられる距離が感覚でわかるので

ティマイオスに間違えて話しかけてしまうことはないんですがね!!

 

ただしマーガレット、テメーはだめだ。

こうなると難易度MAX

 

 

Ver.2.3 まさかのCV発表に笑う

偽物のアルベドが登場して旅人一行を惑わせたイベント。

アンバーエウルアベネットアルベドなどプレイアブルキャラが多く登場し、一緒に雪山探索に出かけます。

私はしゃべって動いているベネットを見れるだけでこのバージョンは幸せでした。

途中で再生される偽アルベドVS旅人一行のムービーシーンはかなりクオリティが高く、

シーンの中で最強のベネットフィールドを展開していたのが面白かったです。

ところでこのイベントで手に入る配布武器(シナバースピンドル)があるんですが、これがアルベドの最適武器なんですよね。

もちろんイベント限定配布武器なので、このイベントをやっていないと貰えません。

しかもこのゲームは配布武器の復刻はないので、永久にアルベドのモチーフ武器が使えないという鬼畜仕様。

今後のアルベドの売上に影響しそうなことをよくやったなって思いますよね。

実際、この後にもアルベドは復刻されたのですが、お試しで使えるシナバースピンドルはどこで手に入るんですか?

みたいな悲しい言葉をSNSで見た覚えがあります。

イベント限定をモチーフにするなよ!!

 

このバージョンでは、新キャラの2人追加。とアルベド・エウルアの復刻でした。

前半が復刻で後半が新キャラ2人でしたね。

 

新キャラは

抵抗軍の大将、ゴロー。

それと荒瀧派の親分、荒瀧一斗。

この荒瀧一斗ですが、声優があのTMレボリューションでお馴染みの西川貴教さん。

私は全然知らなかったんですが、声優のお仕事は少なくないみたいですね西川兄貴。

当時は「HOT LIMIT」を一斗に変えたパロディ動画が流行ったり、消臭力のCMの顔を一斗にしたりとさんざんいじられてましたね。

エウルアに関してはこれ以降復刻なしと、復刻まで期間がながったランキングでは1位(3.5現在)

強キャラはなかなか復刻してくれないこのゲームですが、エウルアに関しては違う理由でしょうね。何かは言いませんが…。

 

偽アルベドのイベントがメインですが、その他には

こちらのどんな敵より強かった、なぞの犬集団から動物を確保するイベント。

メタルギアみたいことをしながら捕まった動物を助けていきました。

最後には秘境の中にいる影狼丸とタイマン勝負。

その後壺に招待できるようになりました。

 

そのほかには、迷城戦線やエネルギー原盤、百貨珍品などおなじみのイベントがありました。

 

以下スクショ

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Ver.2.4 海灯祭…。今年はどうだろう…。

原神2回目の海灯祭があったバージョンです。

海灯祭と言えば、去年はおつかい祭としてプレイヤーのSAN値を大きく削りとった伝説イベントですが

2回目の海灯祭は、前回と比べるとがらりと変わったものになっていました。

楽しいかどうかは人それぞれあるでしょうが、少なくとも前回のようなひたすらおつかいをさせられるものではなく

いろんなミニゲームやマルチボス討伐など非常にコンテンツが豊富で、個人的にはかなり満足させてもらいました。

詳しくみていきましょう。

 

すみません、日本語の画面が見つかりませんでした。

こちらは花火を作成するもので、システム的にはド〇クエ11の鍛冶システムのような感じでしたね。

結構考えながらやる必要があり、好きな部類でした。

 

木製の何かをくるくる回転させてできた影で何かを作るアレです。

これめっちゃむずかしかったですよねw

これはバイオ7のオマージュでしょうか。なんだか見たことあります。

 

船に乗りながら、海上にいる宝盗団を爆撃していく無慈悲なイベント。

私は船系のイベントがあまり好きではないです。

操作性悪いんで…。

 

 

そして海灯祭の最後のイベントがこちら。

イベント限定の特殊ボスであるこの方と対決します。

なんか渦の魔神「オセル」の妻らしいです…。

これはマルチでできたので、楽しかった!

こういうボス系のイベントもっと増えてほしいですよね。

 

スキンの登場

新たに刻晴と凝光のスキンが登場しました。

刻晴が課金で、凝光が期間限定で無料配布でした。

刻晴ちゃんめっちゃエッチですね。ちなみに私はこの刻晴だけスキン買ってないんですよね。旦那は使うけどわよは使わないんだもん…。

 

さて、2.4のキャラガチャはというと

申鶴の登場と3人の復刻、さらに☆4で雲菫が初登場しました。

女性人気のショウ君に男性人気の甘雨、さらに最強のシールダーの鍾離。復刻は隙のないラインナップ。

そして申鶴は、もはや痴女レベルの服装をしており(甘雨もそうですが)、ある意味このバージョンのガチャラインナップは強そー(IQ10)

 

甘雨と申鶴って1つの服を上下に切って2人で分けて着てるようにしか見えないんですよね。

この服装も2人の育て親の留雲借風真君の趣味なのかな。ナイスと言わざる得ない。

 

他にはポーションスタディーや大人気イベント風の行方の復刻。

さらにこちらの狸と一緒に各地をまわるイベントなどがありました。

 

マップとしては、淵下宮が実装されました。

精鋭狩りをやるものにとっては聖地のような場所ですね。

初めてここに来たときは、真ん中にある灯台のような光が大変ふつくしかったです。

 

 

そしてオルタコスチュームの追加が行われました。

Ver.2.0でも触れましたが、本国中国では規制が厳しいのが現実です。

パンツが性的なものからナニコレみたいなものに変わりましたし、キャラの服装までも中国版の原神では変わってしまいました。

私たちがプレイしているのはいわゆるグローバル版の原神で、中国版の原神では強制的に上記のキャラの衣装が変更されました。

 

中国版モナ

中国版ロサリア

中国版ジン

 

中国版アンバー

 

うーん、戦う騎士やシスターとしてはまともな恰好になったんでしょうが、ファンタジーだしゲームだし…ねぇ。

私たちグローバル版にはあまりオルタコスチュームの恩恵はないですが、中国版の原神プレイヤーには救いの手になったんでしょうかね。

特にモナはひどすぎる…。

 

 

規制のことの発端は、中国のお偉いさんが目を付け、会見を開いたことによるものです。

アズールレーン、アークナイツ、原神など中華製のものは、

下着は見せるな。キャラの女体化禁止。男が女に見えるのもアカン。日本語訳をつけるな。など様々な非難がされたようです。

原神についてはウェンティが名指しで取り上げられたようです。

(確かに私も最初は女の子だと思ってました…。)

中国版の強制衣装チェンジやオルタコスチュームの追加は規制対策として行ったものではないかと推測されています。

※この会見は共産党によるものではなく、民間によるものだという説もあります。確かなソースを見つけられなかったので、この会見と今回の原神の規制は関係ないかもしれません。

 

そんなこんなで激動のバージョンではなかったでしょうか。

 

Ver.2.5 みんな待ってた八重神子…しかし…

このバージョンでは八重神子がプレイアブルキャラとして登場しました。

八重神子といえば、稲妻のストーリーでの「あーん」のシーンが印象に残っている人も多いでしょう。

「あーん」があった2.1からかなりキャラ人気が高ったキャラだと記憶しています。

私もミステリアスなお姉さんキャラは好きなタイプなので、引こうかなぁどうしようかなぁって感じでこの2.5まで考えていました。

が、お試しで使った感触はう~ん…で、フィッシュルとの違いをあまり感じられませんでした(お試ししか触ってないエアプの感想)

期待していただけに残念な気持ちと、やっぱり実装前にキャラ人気が高すぎるとこうなるのかなぁと思いましたね(人気あるから性能盛らなくても売れるっしょ理論)

この時は激化とかはないので、雷自体が微妙でしたし、私はスルーしましたね。

 

そんな八重神子は前半のピックアップでした。

後半は雷電将軍と心海の復刻でした。

2人とも2.1で実装されていたので、揃って2.5でもう一度ピックアップされていました。

私はこのときも心海の優秀さに気づいておらず、このバージョンは全スルーでしたね。

 

さてイベントについては

こちら。

もう一度淵下宮を探索しなおすイベントでした。

このマップにてシャドウハスクが初実装されました。

同じマップをもう一度探索することについては賛否両論だと思いますが、私は楽しいので全然OK派です。

イベント武器として、誓いの明瞳が限定入手できました。

 

こちらはマ〇オメーカーとも呼ばれていたイベントです。

自分で作ったステージを公開して他の人にプレイしてもらうことができるようです。

「ようです。」と言っているのは私がこのイベントに完全にノータッチだったからです。

ちょうどこのイベントが来ているとき、エ〇デンリングが発売された直後でデイリーと樹脂消費しか原神をしていませんでした。

なので正直このバージョン自体、かなり印象に残っていないバージョンです。

 

バーテンダーイベントですね。

このイベントはちゃんとやりました。

日ごとにプレイアブルキャラが酒場に訪れて、ちょっとした小話を聞けるのがよかったです。

特に酔ったエウルアは最高にかわいかったですね。

 

バーテンダーとして、お客さんが要求するドリンクを制限時間内に作成するミニゲームのようなものがあり、

こういう角度のミニゲームもやらせて来るんだなぁと感心?しました。

 

あとは百人一揆の復刻がありました。

 

そして週ボスの追加。

一撃必殺もちのそこそこ強い方。

形態変化後の3本の柱から出る衝撃波をかわす時間あると思うのですが、

あれを雷電を殴りながらジャンプでかわして野良にドヤるのが好きです。(ダメージほぼ入らないので無意味)

あとこの服装は普段よりもエッチだと思います。

 

2.5を振り返るとこんなものでしょうかね。

機能的に大きく変わったことはあまりないかもしれません。

このバージョンで追加された八重神子ですが、後に大事件を起こします(Ver.2.6)

 

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Ver.2.6 神里・T・綾人の実装と八重神子の炎上

社奉行のイケメン当主、神里・T(タピオカ)・綾人が実装されました。

操作が苦手な人でも扱いやすいシンプルなアタッカーでした。

綾人に関してはこちらで触れていますのでよかったら。

 

このバージョンではモンド璃月キャラが大勢稲妻観光に来るというイベントがあり、とっても楽しかった記憶があります。

 

まずはピックアップガチャから見ていきましょう。

前半は綾人の実装とウェンティの復刻。後半は綾華の復刻でした。

後半の綾華に関しては、伝説となった残り時間240日に事件を覚えていますか?

まあ事件ていうほど事件じゃないですけど、単純に2.7の更新が遅れるということで、

とりあえず期間をアホみたいに長く書いていただけで実際に240日もピックアップされたわけではありません。

途中から表記も残り時間Ver.2.6期間中に変わりました。

一部の旅人に綾華がヤンデレキャラとしていじられることがあるのですが、これがきっかけ…?

海外ではDDLCパロディとして、こんな画像も作られました。

元ネタの方はあることをきっかけにこの教室の中でもうずっと一緒だね?みたいな感じになり、

ゲームを起動してもずっとこの画面のままひたすらモニカから話しかけられるだけの状態になります。

 

DDLCはPCユーザーならSteamで無料で遊べるので、やってみてください(恋愛ノベルゲーの皮をかぶったトラウマ系ホラーなので注意)

いろんなホラーゲームやってますが、ジャンプスケア(大音量びっくり画像ドン!)ほぼなしでここまで怖いと思ったゲームは、VR版バイオ7とDDLCくらいかも。

 

話がそれてしまいましたが、残り時間240日事件がありました。

 

マップとしては層岩巨淵が実装されました。

場所も名前もVer.1.0~からずっとわかってましたがやっとの実装。

ジャンプパッドという新たなギミックが登場しました。

マップで見ると範囲が狭いので、ちょっとがっかりしたんですが、地下世界があると知ったときはテンション上がりましたね。

 

さてイベントを見ていきましょう。

このバージョンはイベント盛りだくさんなので、特に記憶に残っているものを紹介します。

稲妻の祭り、光華容彩祭が開催されました。

読み方は「こうかすがたのいろどりさい」です。

全体的にカズハの過去深堀りイベントみたいな感じでしたかたしか。

あとは名探偵アルベドの捜査パートもありましたね。

あまり記憶に残っていないのはなんでだろう…。

アルベドが行秋、ウェンティ、綾華、カズハ、散兵に似た誰かを書いてくれたました。

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他にはキカンキタンの復刻がありました。

地味に楽しみにしていたのですが、なんと今回はマルチではできないということでめちゃめちゃショックでした。

じゃあやらねぇ!と友人と嘆いていましたが、最終的にはしぶしぶ通話しながらそれぞれクリアしていきましたよ確かw

 

これは西より届く香りというイベントでした。

材料を目押しで入れていき、つくった香味料を料理に混ぜることで、香味料入りに料理にでき、それを壺にいる仲間に食べさせることができました。

キャラそれぞれ独自のボイスがありましたので、いろんなキャラの反応を見れてよかったイベントでした。

 

イベントに関してはこのくらいにしておいて、他に触れておくべきことがあります。

それは八重神子の元素スキルの修正とロールバック事件です。

2.6で八重神子の元素スキルの挙動が変更され、実質ナーフということで炎上しました。

元々は範囲内のランダムな敵に攻撃するというものから、スキルを設置した場所に一番近い敵に攻撃するというものに変わりました。

運営は挙動を変更する際に2.5のスキルが不具合であったとアナウンスしていましたが、それはどう考えてもおかしいとさらに炎上。

なぜ不具合であることがおかしいのかというと、八重神子の2凸効果がスキル範囲を60%広げるというものでした。

どう考えても挙動変更前に合わせて作られた凸効果で、挙動変更後はこの2凸効果はあまり意味のないものになってしまいました。(常に一番近い敵を攻撃するため)

こんなものは詐欺じゃないかとユーザーは激怒。

これでは引かせたあとに価値を下げているので、実際に景品表示法の優良誤認の観点からみてもだいぶグレー。

このことは運営も理解していて、仕様変更とは言えず、不具合だったという言い方にしたんでしょうね。結果さらに炎上することになったんですが…。

しかも公式からこのアナウンスがあったのが2022/3/31と八重神子が実装された2.5が終了した直後でした。

そう変わると知っていたら引かなかったのに!!と思うユーザーもいたでしょう。

 

プレイヤーがごねただけの鍾離の件の炎上の仕方とは異なり、

今回の件は法に触れる可能性があったためか、すぐに(2022/4/02)公式からアナウンスがあり、

八重神子のスキルの変更はなかったことになり、事件は収束しました。

 

ただ、これに関しては運営もかわいそうなところはあります。

実は八重神子は挙動変更前にもプチ炎上していたんです。

キャラ人気がありすぎた結果、微妙すぎるキャラ性能にプレイヤーが納得いかなかったんでしょう。

なんでランダムな敵に攻撃するんだよ!みたいなことを言っている人を実際によく見かけました。

鍾離の時の件もありますし、ごねれば運営もなんとかしてくれるのを知っていますからね。

しょうがねぇなぁという運営のやさしさ?が裏目になったのかもしれません。

それが今回の事件の発端だったんじゃないでしょうか。

 

多分今回の件で運営も懲りたと思いますし、今後はキャラの調整とかはほとんどしてくれなくなるんじゃないでしょうか。

いつだかの公式の生放送で恒常キャラのテコ入れはしないとか言ってましたが、今回の件のことも影響しているんではないでしょうか。

 

原神において一番穏やかではないバージョンかもしれませんね。

 

以下スクショ

Ver.2.7 正真正銘の壊れキャラの投入と素晴らしきシナリオ

カズハの時がそうだったように、バージョン終盤には壊れキャラが登場すると噂されていましたが、しっかりと夜蘭とかいうバケモノが生まれました。

夜蘭についてはこちらで解説してます。

2.7ではストーリーの間章があり、画像に写っているメンバーと地下に閉じ込められるというものがありました。

 

シナリオ最後には、自己犠牲でみんな助けるショウ君と陰ながらそれを助けてくれる岩王帝君がいたりと、一番印象に残っているムービーでした。

というかこのVer自体が一番印象に残っているバージョンですかね。

ショウ君は未所持ですが、このイベントで感化され10連だけ引きました。まあ出ませんでしたが。

 

このバージョンで初登場したのは、夜蘭と忍。

前半が夜蘭のピックアップとショウの復刻、後半が荒瀧一斗の復刻と忍のピックアップでした。

忍に関してはこの時はかなり評価は低かった気がしますね。

草元素が出た今となってはピックアップはよしてくれって声が多い印象。

 

イベントを見ていきましょう

配布武器がもらえたこれ。

秘境に入り、敵をひたすら倒していく系のものです。

1ステージにWAVEが複数あり、WAVE終了ごとにパーティメンバーのうち数人が次のWAVEで使えなくなるみたいな感じでしたっけ。

螺旋よりもキャラの数が必要になる挑戦で、おためしキャラもいっぱいいましたね。

こういうイベントは好きです。これ系増やしてほしいです。

 

音ゲーですね。

変わったことはプレイヤーが自分で譜面を作れ、さらにそれを他の人にプレイしてもらうことができました。

私は作ってもないし、他人のはやってないですけど

あとヒナさんって誰?(デートイベント全くやってない人)

 

これ、みなさんどれくらいやりました?

材料集めると壺における調度品が報酬としてもらえるのですが、その数が20個以上はあったでしょうか。

材料集めるのもちょっと面倒くさくて、結局1個つくって放置しちゃいましたねこれ…。

 

覚えているイベントはこれくらいでしょうか。

 

続いて機能面

天賦、聖遺物のおすすめ機能が追加されました。いつのまにかあった機能ですがこのときからだったんですね。

あとマルチ中にチャットを開いたときに、自動でパーティのチャットに切り替わるように改善されました。

これはありがたかったです。たまに間違えてフレンドに唐突にわけわからんメッセージを送ってしまうことがあったので。

そしてマップの地名にルビがふられました。こんな要望があったんですね。

 

こんなものですかね。どうでもいいですけど、このバージョンで私はランク60になりました。

 

以下スクショ

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Ver.2.8 金リンゴ群島の復刻

金リンゴ群島が帰ってきました。

前回もそうだったので、バージョン最後は金リンゴが来るんですかね?

カズハ、モナ、シンエン、フィッシュルの過去掘り下げイベントでした。

複数ある島1つ1つが4キャラのうちの1人をモチーフにして作られていたりとかなり凝ったものになっていました。

正直に言うと探索面倒くさかった…

 

とくにモナのモチーフの島(スターパレス)は謎解きが大変すぎてやばかった(語彙力)

 

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終盤では、闇フィッシュルと対峙して、スキンになってもらいましたね。

 

ピックアップガチャについてみていきましょう。

カズハ、クレー、宵宮が復刻され、新キャラとして平蔵が登場しました。

平蔵は稲妻ストーリーで出てきた、邪眼によって死んでしまった哲平と同じ声優さんでした。

カズハは待ちに待った復刻だったんではないでしょうか。

私はこのメンツではカズハ以外持っていなかったのですが、平蔵欲しさにチキンレースをしていたらクレーがこんにちはしました。

全く使ってないけどかわいいから許す。モンドの特産品レーダーもクレーだけの特権ですしね。(ミカの登場で特権ではなくなるんですが…)

クレーは爆発がキャラチェンジしても残るなら使い道あったと思うんです…運営様…。

 

イベントについてみていきましょう。

メインイベントである金リンゴ群島のサマータイムオデッセイ以外には

こちらのディルック新スキンにちなんだ、イベントがありました。

イベントの内容は単純にやってくる敵を倒していく単純なものだったような気がします。

ディルックのスキンはこの時点では買ってませんでしたが、完凸したときに記念で買いました。

 

これめっちゃ好きでした。

パズル系は面白いです。もっと増やしてほしいですね!

 

2.8に関してはこんなものでしょうか。

メインイベントである金リンゴ群島のボリュームがすごいので他のイベントはそこまで多くなかったですね。

 

その他かわったことと言えば…

フライムが弱体化されましたね。

以前までのフライムは硬いし引き寄せ無効だしで雑魚のくせいになかなか強かったですからねw

 

そして執行官のお披露目もありました。

このPVでタルタリヤの「ちょっとちょっと汗」が、俺が払うよ以外にも彼の代名詞として使われるようになりましたねw

なんか博士がプレイアブル化するみたいな噂ありますけど、どうなんですかね。

めっちゃ悪人すぎてプレイヤーからのヘイトがすごいとおもうんですが…

 

以下スクショ

 

まとめ

なんか全体的にネガティブなことばっかり書いてしまったような気がします…。

振り返ってみるとバージョン2.〇~は穏やかではないですね。

 

バージョン1.0~から2.8の振り返り日記は、バージョン3.〇~の時に書いているのでだいぶかけあし気味でした。

バージョン3.0~からは都度書いていきたいと思うので、もっと内容も詳しく書いていきたいと思っています。

 

すらでした。

 

 


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