2023/07/23追記
放浪者に関してさらに詳しく解説した記事を作成しましたので、こちらをご覧ください。
追記終わり
初めまして、すらです。
今回はスカラマシュ、もとい放浪者の使い勝手や実際どのくらい火力出せるキャラなのかを紹介していきます。
引こうか迷ってる人が答えを見つけられるようにしたいと思います。
結論から書きますと無凸、モチなしで大満足しています。
→この記事を書き始めたときは無凸だったんですが、大満足すぎて書いてる途中でマシュ2凸、ファルザン完凸してしまいました。諭吉2人から錬成できたので大勝利!
※この記事自体は無凸マシュにフォーカスしてます。
あと個人的に宝箱を開けたときの「ふん、ゴミか」と味方HP低下の「あらら~へなちょこめ~」が好きです。
引くつもりは実はあまりなかった
私自身、最初は引くつもりはあまりなかったキャラでした。
敵が仲間になる展開は好きですが、お試しを使ってみて火力はうーん…普通…って感じで、無凸運用ではいわゆる探索用キャラで
戦闘能力はオマケ的なポジションのキャラだと感じました。
(お試しでファルザンと一緒に使わせてくれないのはマジで不親切と思いましたがイベントの方で一緒に使えた)
では探索用としてならアリかと考えると、移動用の夜蘭、水場のモナ綾華、ネズミ返し超えのカズハと有能な探索キャラもすでに充実していました。
なので数日間はスルーしていました。
私は特産品が急遽大量に必要になったときのためや、ストーリー振り返り記事のために魔神任務を録画する用のサブ垢が1つあるのですが、
そのアカウントは☆5キャラは0体。原石が1天井分あるくらいでした。
これから無限探索編が待ち構えていて、ストーリー攻略に☆5キャラの火力がいらないのはわかっていたので、
探索用でマシュ君をGETしておくのは英断なのでは?と無事すり抜けずお迎え。
サブ垢でドラゴンスパインの探索にマシュ君を使っていて、他の探索キャラにはない利点がわかりました。
谷渡りにおいて他のキャラではここまで楽にできない
例えばこのような高所から高所に移動したいときなんかは真価を発揮します。
マシュ君はスイーとラクチンに渡れるのに対して他のキャラではそうも行きません。
いくら空中ジャンプができるカズハ君でさえ徐々に高度は落ちていき、最後は崖に張り付くことになるでしょう。
この距離もダッシュを使わずにホバリングだけなら風の翼なしで渡れます。
このような谷渡りにおいてはマシュ君の右に出るものはいないでしょう。
スメールのような高低差が激しいマップが今後追加されるかはわかりませんが、マシュ君がいればかなり楽になると思います。
それでいて陸上での移動速度は無凸夜蘭と同程度。クールタイムも6秒と短め。
文句なしで探索界の覇者だと思います。
では戦闘面では?無凸じゃ微妙?
今(記事を書いている当時)行われているイベント「迷城戦線」でマシュ君とファルザンがお試しで同時に使えました。
上の探索時における利点は引いてからわかったことなので、実際にマシュ君を引こうと思ったきっかけはこのイベントのお試しでした。
ファルザンと一緒に使ってみた感想としては、重撃で2万弱を連打…無凸でこれなら全然悪くないじゃん、でした。
しかもお試しでこれなので、実際に自分の聖遺物やら武器やらを装備させればもっと化けるのはわかってます。
これはもう「引~きだぁ~」(ウェンティ風)ということでメイン垢でも無事お迎えといった流れでした。
もちろん胡桃や綾華や一斗のような純粋なアタッカーキャラには火力面では及ばないですが、
マシュ君の場合は探索キャラについているオマケの戦闘力でこれと思えば、全然ありではないでしょうか。
戦闘面に関して無凸じゃ微妙?の問いに答えるならば、
フィールドでは全くもって問題なしで移動含め超快適。
螺旋は12層じゃきついかも…。って感じです。
ということで以下は実際に無凸マシュ君でテイワットをお掃除している動画です。参考にしてみてください。
ファルザンの爆発の天賦を上げることで配れる風バフが増えます。この動画では全然あげられていないです。
そして聖遺物すら新しいのに変えられていないのでまだまだ伸びしろだらけですね。
ちなみに重撃連打してますけど、通常攻撃連打の方がDPSは高いと思います。ほぼ同じだと思いますが。
範囲が広く、拘束力もあり、何より爽快感を得るため重撃連打してます。
→モチ武器以外なら重撃連打がいいっぽいです。
行秋、夜蘭と合わせるなら通常攻撃。
まとめ
最初は引くことをためらっていたくせに、無凸で使ってるうちに楽しすぎていつの間にか2凸していたマシュ君。
探索面においてはかなり優秀で、谷渡りに関してはピカイチ。
戦闘面でも全然弱くなく、広範囲に遠距離から重撃連打できるので楽チンで楽しいです。
「礼を弁えぬ虫けら」を蹴散らしていきましょう。
後日、マシュ君の無凸と2凸の比較、ファルザンの完凸とNot完凸の比較記事を書きたいと思います。
→こちらです。
すらでした。