はじめましてすらです。
今回はRE2のチートツールのようなMODを紹介します。
これを使えば、弾薬無限や体力無限、一人称視点化、プレイヤーの衣装チェンジなどを自由に変更することができます。
ダウンロード&インストール
REFramework
まずはUltimate Trainerを動かせるようにするためにREFrameworkというものを入れていきます。
https://github.com/praydog/REFramework-nightly/releases
こちらのリンクからgithubにアクセスして、Assetsの中にあるRE2.zipかRE2TDB66.zipのどちらかをダウンロードしてください。
RT版がRE2.zipで非RT版がRE2TDB66.zipです。
RT版、非RT版の違いはゲームのバージョンの違いです。
最新版がRT版になっています。
バージョンダウンのやり方など詳しくはこちらに記事で紹介しています。
RE2.zipかRE2TDB66.zipがダウンロードできたら、任意の場所に解凍してください。
(私はRT版で進めるのでスクリーンショットの内容が非RT版とは違うかもしれないでご了承ください。)
RE2のゲームフォルダを開きます。
RE2のゲームフォルダはsteamのライブラリから簡単に開けます。(下記参照)
ローカルファイルを閲覧をクリックすると開くフォルダがゲームフォルダになっています。
RE2.exeがあるのを目印にしてください。
解凍して出てきたものをRE2のゲームフォルダへ移動してください。
これだけでREFrameworkのインストールは完了です。
この状態でゲームを起動するとタイトル画面らへんでREFrameworkが自動的に立ち上がります。
デフォルトの設定だとREFrameworkのメニューの開閉は「Insert」キーで行うようになっています。
もしInsertキーがないキーボードを使用している場合は、configurationの設定でMenuKeyをクリックして開閉に使用したいキーを押してください。
開閉に使用するキーを変更することができます。
REFrameworkでできること
いくつか紹介します。
「FirstPerson」
一人称視点でゲームを進行できるようにできます。
「ManualFlashlight」
からは自分の好きなタイミングでフラッシュライトを出すことができるようになります。
Fキーで出したりしまったりできます。
「FreeCam」
カメラを好きに動かすことができるようになります。
「Script Generated UI」
このあとUltimate Trainerを入れたときにこちらから起動します。
Ultimate Trainer
本題のチートツールMODです。
https://www.nexusmods.com/residentevil22019/mods/342?tab=files
こちらからマニュアルダウンロードしてください。
こちらに関してはRT、非RT両方に対応しています。
こちらも任意のフォルダに解凍したあとに、中身をRE2のゲームフォルダに移動してください。
上書きするか聞かれたら上書きでOKです。
その状態でゲームを起動します。
「Script Generated UI」の項目を開くと、「Residen Evil 2 Remake~」という項目があるので開いてください。
Ultimate Trainerの設定画面がでてくると思います。
このままだと見にくいので、Use Separate Windowにチェックいれて画面をセパレートしましょう。
(Use Separate Windowが見切れている場合は、REFrameworkの横幅をいじってください。)
Ultimate Trainerでできること
こちらもいくつか紹介します。
※全ての項目に共通して、項目名の隣のチェックボックスにチェックを入れない反映されないので注意
「Player Character Swap」
こちらでは操作するキャラクターの衣装を変更することができます。
持ってない衣装でも変更できます。(DLCは持ってないと透明になる)
「Player Size」
名前の通り、操作キャラクターの大きさを変更できます。
「Hide Holstered Weapons」
装備している手に持っていない武器を非表示にします。
「Player Infinite Ammo」
弾薬の無限化
などなど…
まとめ
チートツールUltimate Trainerについて紹介しました。
衣装チェンジMODでClassic TankTopを使用する際にはこちらのMODで手っ取り早く入手することをおススメします。